学会誌/会員名簿ほか

  • 帰宅すると、経営労務系の学会から学会誌が届いていました。それと社会政策系の学会からは会員名簿も。こちらの学会の前回の名簿は2006年12月ですから2年後の更新。ということでかなり頻繁な更新の印象です。何せ私の加盟するほかの学会では5年くらいほったらかしということもざらですから…。
  • 非常勤先の大学からは学内紀要の2校正目が到着。実は先週の土曜日に配達されていたのですが、ポストの一番下にあって再配達通知に気づかず…。ずるずる昨日まであと延ばしになっていました。配達記録を見ると11時過ぎに配達。私はたまに気が乗らないときにこの時間帯に家にいることもありますが、勤め人の方は普通は日中に家にはいないのでは?とすると企業や学校への配達を除けば、配達は夜間が多くなってしまうような気がします。最近は、民間配達会社は運転手の携帯番号に直接連絡するというシステムも多くて、「ご苦労様です」と心の中で思ってしまいます。
  • こちらの校正は2校目につき、ほとんど訂正は発見されず。何気に鉛筆で疑問箇所なども記入されていて、学内の紀要の割には丁寧な校正な感じです。印刷業者さん、お疲れ様です。よい仕事good jobです。
  • 問題は学会誌に投稿した論文。12月の第2週には編集委員会が開かれ、審査結果も出揃ったとの情報が近い先生より入っているのですが、2週間たった現在も届きません…。年末なので多忙につき仕事が遅れているのでしょうか…!?。内部情報によれば、私の論文は再投稿の上、再審査との情報も入っており、受け取るにしてもどんなコメントがあるのか考えると、若干、テンションがさがることが予想されるのですが…。
  • 年明けは、こちらの投稿論文のコメントの吟味や研究所の書評原稿の再校正(こちらはほとんど見なくても大丈夫だとは思います)からはじまって、研究を始めることになると思います。新しい研究テーマについても2年か3年くらいのビジョンで考えて行きたいと思っているので、やること多し!好事、魔多し!貧乏、暇なし!です。ということで、年内にやるべきもうひとつの仕事である年賀状はいまだあて先を書いていません…。今年はほとんどあきらめ気味ですが…。