2023-01-01から1年間の記事一覧

敗者復活戦のネタ

シシガシラは敗者復活戦のネタはとても面白かった。会場をあれだけ沸かせていたのね。

20年ぶりくらいにプロレス

20年ぶりくらいにプロレスを見に行こうと思う。

NHKプロフェッショナルの宮崎駿特集

NHKプロフェッショナルの宮崎駿特集、少し見た。高畑勲への憧れ、妬み、嫉妬、その気持ちが新しい作品への思いを駆り立てる。すごい映像だなと思った。

柳澤健『1984年のUWF』文藝春秋社(文春文庫)、2020年

本書では、元タイガーマスクで新日本プロレスをやめ、ユニバーサルレスリングを立ち上げた佐山聡、佐山と一緒にユニバーサルに移籍し、格闘技色を強めた前田日明、新日本プロレスを保守的とみなし、前田を支持した週刊プロレスの山本隆司などが登場する。地…

柳澤健『2000年の桜庭和志』文藝春秋社(文春文庫)、2023年

刺激的に読んだ。高田延彦をトップとするUWFインターナショナルが団体として陰りを迎える2000年前後の、桜庭和志の足取りを描いている。中央大学レスリング部出身の桜庭は寝技を得意とする地味なレスラー。Uインターは、パンクラスやリングスなどUWFから派生…

自分の好きな同世代の芸人さん

自分の好きな同世代の芸人さん。定番の深夜番組のMCや、話題のドラマでも扱われている。業界ではそれなりに評価されている気もするのだけれど、若い人たちはどう感じるのだろう。

羽田圭介さんの『phantom』という本

羽田圭介さんの『phantom』という本を読んだ。工場勤務の女性は、将来の経済不安を視野に入れて、日夜副業としてのトレード業務に打ち込む。配当などで生活できるように、友人との付き合いは切り詰める。恋人もまた、同じ工場勤務であるが、実家通いなので、…

NHKプロフェッショナル:校正の仕事を扱う内容

NHKプロフェッショナル。校正の仕事を扱う内容。執筆者の立場にたって、どうすればクリアに表現できるか。受け身ではあるけれど、積極的な受け身。創造的ではないが、新たな言葉を発見したときに喜びがある。ネットの台頭と出版不況。そして、編集業務よりも…

護られなかった者たちへ:映画をみた

護られなかった者たちへ。映画をみた。震災と貧困問題という軸は変わらないが、原作と描写が違う部分がいくつかあった。貧困問題にかかわるリベラル派の国会議員は、原作では海外に買春ツアーに出かける県議。被疑者が捕まるのは駐車場ではなく、空港など。…

対面の会議が多すぎて

対面の会議が多すぎて、とにかくくたびれすぎた。ってか、その会議、zoomでもよくない?と思うこと多々。

シン・仮面ライダーの撮影ドキュメント

シン・仮面ライダーの撮影ドキュメントを見た。監督が考える戦いのリアリティと、スタント関係者、俳優の考える戦いのリアリティにずれがあって、しかも現場で監督の判断が徐々に変わっていく。現場の混乱と負担の様子が見られて、素人ながらにも大変そうに…

学生がはつらつとしながら、自由に雑談する姿

学生がはつらつとしながら、自由に雑談する姿はいいものだ。講義も中盤になっていくと、だんだんどんよりした雰囲気になることも多いのだけれど、久しぶりに会って楽しそうに話する空間はよい。この雰囲気を(ジグザグしながらも)持続的に作ることができれ…

日常の4大家事

日常の4大家事。夕飯準備、洗濯、お風呂掃除(これは大したことない)、そして宿題など子供の相手。給食がないと、これに朝の弁当作り加わる。給食のありがたさを知る。