2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

鴻上尚史さんの岩波ジュニア新書

鴻上尚史さんの岩波ジュニア新書読んでるけど、面白い。世間と社会。これを切り口に空気や、ことわりにくさを語る。ソフトで研究者にはない読みやすさ。紋切り型ではない。留学とか、テレビ番組での討論とか、実体験にもとづくからかな。あと、世間体気にす…

個別論文コメント終了

3週にわたる個別論文コメント終了。書きっぱなしではなく、中身を精読しながら議論をし、修正する。この時間が十分に取れれば、改訂作業も意味ある。学生数に対して、教員が1人しかおらず、コメント準備する時間が取れていない。卒業するまでにこの作業を組…

珍しく小説読んだ

珍しく小説読んだ。ストーカー的な主人公がよい。面白かった。 むらさきのスカートの女 作者:今村 夏子 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2019/06/07 メディア: Kindle版

決戦の3組ともおもしろかった

M-1。決戦の3組ともおもしろかった。今回は出てきた芸人さんのレベルがすごい。ペコパに負けたけど、和牛もかなりの水準だったと思う。個人的にはかまいたちに優勝してもらいたかった。ただし、ミルクボーイのコーンフレークネタは抜群だったと思う。

人生3段ロケット法

今朝の日経。伊藤元重氏。理論経済学と思いきや現場を行き交うウォーキングエコノミスト。きっかけは、英国留学中に知り合った森嶋通夫氏。人生3段ロケット法。若いときのエネルギーを持続することは難しい。何回か古いロケット切り離し、新しいロケットに点…

話を聞くはずが、自分が話を聞いてもらう

昼前に学生の論文コメント。その後流れで珍しく昼食を一緒にした。進路など色々なことを話しているうちに、自分の現在の得体の知れない不安の話になり、話を聞くはずが、自分が話を聞いてもらう、という転倒した姿になった。でも、ありがとう。そして、ごめ…

トラブル発生すること、そのすべてが日常

子供らと一緒にいること、そしてトラブル発生すること、そのすべてが日常。かつては、となり近所から鳴き声うるさいと苦情も、入ったこともある。いまは、別の形でトラブルある。そこからどうやって、脱するのか。仕事も含めて、ちょっと考えどころ。

田中俊之『男子が10代のうちに考えておきたいこと』岩波ジュニア新書、2019年

田中俊之『男子が10代のうちに考えておきたいこと』岩波ジュニア新書、2019年。男性と女性がおかれる社会的役割の違い、男は泣いてはいけない、女子のすごいねーの意味など、身近な問題を切り口にジェンダーを論じている。テーマはありふれたものだけれど、…

すごい決勝だった。そして、素晴らしい大会

すごい決勝だった。そして、素晴らしい大会だった。ありがとう!!初戦でNZに負けた南アは、イングランドに勝った。イングランドは最強のNZに勝った。素晴らしい。