月曜日は1日会議、火曜日は午後から研究会。ともに充実（！？）していました。
火曜日の研究会（の後の食事会）の話。学部時代の師匠であるY先生はとても明るく、そして厳しいです。いつも学問的に厳しいことを言われ、じつは会うたびにびくびくしています。昨日の会食でも論文の内容に対するコメントは手厳しいものなのでした。先生のおっしゃることは特定の立場のアプローチからとっても正しく、そして自分自身がきちんと掘り下げていないことを仰られるだけにいつも胸にずきんときます。
これもよき研究者になるための先生の親ごごろだと思い、そして手厳しいことを言われなくなったら、じぶんも終わりだとプラスに捉え…。そんなことを考えているとすぐ古典的な名著を読んでしまい、たぶんどつぼに入ってしまい、論文がかけなくなる自分なのでした。
この間、天気はよかったり、悪かったり。
論文は進んでいないです。構成自体が悪いという感じもしており、少し気分転換をする必要があるかも。といってもそんなのんびりはしていられないのですが…。
9月の合宿、行ってみたいです。まだ連絡を取っていません。どうするべ。
