リアルタイム配信型の遠隔講義

 リアルタイム配信型の遠隔講義は、集中力いるし、画面をずっとみているので、疲労が蓄積する。一コマでもつらい。対面での講義もそうだったかもしれないが、朝から晩までリアルタイムあるいは、動画配信みていたら、ぐったりするのではないか。

 ZOOM形式で、毎週ゼミをやる必要もあるのかな。テキストの読むべきもの、課題などを提示して、オンラインで必要に応じて集まる。学習意欲の換気という点にフォーカスをおいて、いままでとは違うかたちで、組み立てられないかな。

 強制的に毎週開講する。単位認定があるので、それを前提に運用してきたけれど、提出書類がしっかりしていれば、ある意味学びの拠点をもうけるだけでもよいのではないか。モチベーション、インセンティブ、みんなで学ぶことの意義もある。そのことは否定しない。やる気の格差があるときに、どのように運営すべきかね。