生活支援のための学生補助

 上手く言葉にできないけれど、対面講義ができないから、授業料の一部を返済するというのは、ちょっと違う気がする。オンライン講義の準備、生活支援のための学生補助は大歓迎だけれど(学生支援は、財源に余裕のある?!私立大学が先行している)。

 感染者の収束がまったくみられない状況で、遠隔講義の準備する。わずか2週間ちょっとで、はじめてのことをやる。学生も教職員も、突然四角いジャングルに投げ込まれた状態。誰も分からない。地獄のカウントダウンはじまる。大学の授業料が無償に近ければ、こんなことは起きなかったのではないか(TOT)。