お買いもの

キャリアデザイン入門〈1〉基礎力編 (日経文庫)

権利としてのキャリア教育 (若者の希望と社会)

労働法はぼくらの味方! (岩波ジュニア新書)

主婦パート 最大の非正規雇用 (集英社新書 528B)

本田由紀さんの新著（http://d.hatena.ne.jp/nohalf/20091213/p1）で触れられていたテキストが中心。キャリア教育は大学で講義を行うものにとっても考える必要がある内容です。大学教育一般は決して、仕事に直結するものを教えるわけではないですが、それでも将来に仕事をするうえで、考えたり、論理的に物事を進めたりするのに役立つと思います。また、労働法の知識や労働組合の存在を知ることは、働くうえで必要不可欠な武器になると思います。今後、現場でのキャリア教育、進路の相談に立つ職員と教員とがいっそう力をあわせていくことが求められる分野のひとつでしょう。