留学生

昨日は午前中にバイクの給油を終え、昼過ぎからアポイントメントの学生さんと会うのに研究室で待機する。しかし、急遽、アメリカからの留学生さんの書類を手伝うように、留学生課(教授)から連絡ある。研究室に彼がやってくる。なれない英語と決して流暢とはいえない日本語(それでも漢字は読めるし、とっても優秀)で四苦八苦。コミュニケーションて難しい(というかたんに語学力の問題)。

話を聞くとどうやら銀行(mizuho bank)、郵便局(post office)の口座開設には住所の証明が必要で、それについた「手紙」を書いて、彼に持たせる。ひとりで大丈夫かと心配になったが「寮の近くで分かる」というので送り出す。午後からは学生さんと基礎ゼミ対応。その後、しばし研究に打ち込むもあまり進まず。いや、勉強したり本を読んだりするのは楽しいのですけどね。やがて、彼より携帯に電話。住所発行したらしいので、一緒に郵便局に同行。ときすでに16時10分前。急いで向かう。無事手続きをすませるも、感じたのは海外で生活するって大変だな〜ってこと。自分はそんなことできるのかしら。

途中、彼は中古の自転車やさん(used bicycle)を見つけ、5000円で売ってたと喜んでいました。明日からおそらく自転車登校になるでしょう。ちなみに今日学んだことは、自転車に「乗る」は、「ride」であって、「drive」ではないことかなあ。いわれてみては、当たり前の中学生レベルの英語ですが。

夕方より大学付近を30分程度ランニング。秋風も涼しくなり、気持ちいい。アキレス腱とふくらはぎが若干、つりぎみなのが気になります。接骨院とかいったほうがすっきりするのかも。食事を挟み、いよいよ研究。10月の文献輪読研究会のレジュメ作成に打ち込む(集中する?)も、途中、講義内容が気になり、修正作業に。新聞記事などを整理し、後半分の授業レジュメの概要をいっきに作ってしまう。これで一安心。そうこうしているうちに、11月の研究会の発表内容についてもきになりはじめ、ジエンド。楽しいのか、忙しいのか、研究が進んでいるのか、まったくわからない1日なのでした。