読書

子どもの最貧国・日本 (光文社新書)

子どもの最貧国・日本 (光文社新書)

新幹線の中で読む。評判どおり良書である。アメリカでの留学体験を踏まえての研究の紹介と実務家としての経験が述べられている。湯浅さんの「溜め」理論と同様の記述があり、とっても参考になる。新書でもボリューム満点でよい本はたくさんあります(そうじゃない本もたくさんあることも事実だけれど)。