memo

内容は最近のアウトサイダー的な仕事をする若年層への著者のインタビュー内容の文章化。学術的に論争があるようなナイーブな内容を、すでに確定された既定の事実のように記述するのは、新書という点を差し引いても問題あり。年功賃金体系に対する批判が強すぎるせいかいささか筆が滑りすぎている感があります。