休校状態の小学校。毎週学校からポスティングで課題が届くみたい。先週の段階で教科書みながら、一緒に作業。復習ではなくで、新しい内容も含まれているから、一緒に、やらんと無理。ところで、大学生は、大丈夫なのだろうか?
木下ちがや 「緊急事態宣言と世論のねじれ」
リベラル・左派を中心とした緊急事態宣言発令に対する言論統制への懸念。今回の対応は、敵は言論統制ではなく、ウィルス対応である点が違う。感染防止のため緊急事態宣言に対しては世論の支持がある。政府は、経済支援を渋っている。政府のように、命か経済かの選択ではなく、経済補償を!の声が高まっている。こうした緊急事態宣言と政府の対応、世論をめぐるねじれを分析している。とても面白い!
木下ちがや 「緊急事態宣言と世論のねじれ」 (2020年4月15日受理)http://jsa.gr.jp/04pub/2020/20200415_kinoshita.pdf
オンラインの方が生き生きしているように見える
4年生(の一部)は、オンラインの方が生き生きしているように見える。新しいことをやることが、楽しいのか。それとも就活がとまってるからなのか。わからんす。
全面的にオンライン、例外的に対面
対面講義、現場での会議が基本で、遠隔操作やネット会議は補助的。それなら機能すると思うし、今までもやってきた。今回のように、全面的にオンライン、例外的に対面となると、風景がまったく違う。対面では瞬時にえられる、様々な情報が細分化され、断片化されている。オンラインでもこちらが働きかければ、ピンポイントの情報は入ってくるけれど、偶然出会うことでえられる情報は遮断される感じがする。
紙面で新聞記事を読むと、自分のアンテナにない情報も入ってくる。ページをペラペラめくれば目に入ってこざるをえない。ネットは、検索を通じてピンポイントの情報は、入ってくるけれど、なんだか情報が断片的。それに似ている。
4年生の執行部とZOOMで打ち合わせ
4年生の執行部とZOOMで打ち合わせ。1時間ほどやった。はじめてだけれど、会話などはトラブルなくできる感じ。通常通りのテキスト輪読などができるかは不明。就活でもZOOM面接などがあるようで、4年生のほうが利用方法に慣れている。
ウェブカメラ内蔵のPCがないので、スマホをカメラ代わりにしてパソコンで作業。もちろんスマホだけでもできるけれど、やはりPCで標準作業できるようにしたい。スマホとPCの接続源を同じにしなければならず、少し不安定なWIFIだと映像が止まる。また容量に制約があるWIFIの場合は、配信量の増大などが心配である。
理想的にはWebカメラ内蔵のPCもしくは外付けのウェブカメラで作業をする。自宅で有線ランで作業できれば、比較的安定する。容量も気にしなくてよい。時間を決めて話をする点では、講義などと同じで、やりやすい。対面の雰囲気も残しているので、対面ができない現状では利用価値あるのではないかと思う。
あとは初期設定の方法などをまとめた、一定のマニュアル的なものがあればよい。ゼミは何とかできそうなイメージ。問題は講義科目。お互いを知らないし、人数も多い。話すだけ・聞くだけの講義はたぶんつまらないだろう。やるほうもしんどそうだ。