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制度と調整の経済学

制度と調整の経済学

著者によれば、本書の特徴は「いずれの章も、「市場対国家」という思考枠組を採用せず、コーディネーションという制度的調整の重要性を指摘している点にある」(鄯)。この問題設定自体はユニークであり、興味深い。だからといってレギュラシオンアプローチのみでもない。興味がそそられる文献である。
ポリティカル・エコノミー―『資本論』から現代へ

ポリティカル・エコノミー―『資本論』から現代へ

反貧困学習 格差の連鎖を断つために

反貧困学習 格差の連鎖を断つために

高校生の学習の中から生まれたテキスト(らしい)。