戦後日本経済論のメモ。北村『岐路に立つ日本経済』は1970年代以降のみ。井村『日本経済ー混沌のただ中で』は2000年以降の長期不況に焦点。どのような切り口で、長期不況や景気循環を分析し、斬るのかが重要。視点としては再生産論に基づく企業の過剰設備投資（過剰生産）と労働者の過少消費（個人消費不足）がコアとなるか。岩田本は最近の事例をフォローしていると思われる。
- 作者: 橋本寿朗,宮島英昭,長谷川信
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2006/06
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- 作者: 橋本寿朗
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- 作者: 井村喜代子
- 出版社/メーカー: 有斐閣
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- 作者: 井村喜代子
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- 作者: 北村洋基
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- 作者: 岩田規久男
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