資料

毎年日経新聞の隅っこのほうにでてくる労働生産性の国際比較。調査主体は社会経済生産性本部です。必ずといっていいほど「OECD諸国の中で日本が例外的に低い」という文脈で出てくる統計ですよね。でも、少ない人員や少ない賃金でより多く財・サービスを作ること、それ自体が必ずしもいいとは思えませんが。

それにしても、これはべらぼうに高い本。わずか100ページの冊子で4000円。1ページあたり40円。ものすごい値段設定です・・・。