9ヶ月ぶりの対面ゼミ。オンラインと併用のハイブリッド。上手くいくか、少し緊張したけれど、対面独自の高揚感(疲労感)を久方ぶりに味わった感じ。
ハイブリッドはやっぱり準備に手間取る。手間もかかるが、パソコンとプロジェクターつなげば、オンライン資料共有も可能。オンラインの良い面を引き継ぎつつ、割とうまくいく印象。空間をあけた教室に集まって、オンラインでつなぐ方が集中力持続する感じも。
9ヶ月ぶりの対面ゼミ。オンラインと併用のハイブリッド。上手くいくか、少し緊張したけれど、対面独自の高揚感(疲労感)を久方ぶりに味わった感じ。
ハイブリッドはやっぱり準備に手間取る。手間もかかるが、パソコンとプロジェクターつなげば、オンライン資料共有も可能。オンラインの良い面を引き継ぎつつ、割とうまくいく印象。空間をあけた教室に集まって、オンラインでつなぐ方が集中力持続する感じも。
自宅でAmazonプライム初体験。ツタヤに在庫なかったので試してみた。内容はスリリングで面白かった。韓国映画にはまりちゅう→暗数殺人。
1987で、スパイを拷問する極悪非道のナントカ所長を演じた方が主役。今回は、刑事役だけれど、なかなかよい俳優さん。よい。
卒業生から手紙もらった。とても嬉しい\(^o^)/。
見たかった「私はダニエルブレイク」ようやくみれた。求職活動を行う大工の話だが、制度の板挟みにあって支援を受けられない。ネットも使えず困るが、シングルマザーで求職活動をおこなう女性と知り合う。上には厳しく、身近には優しい。
全体として物語が淡々と進む。実に淡々と、毎日の生活を描き出すように進む。むしろ、それがとても心地よい。自立支援政策がイギリスでも進んでいるのだろう。イギリスにおける失業保険制度の現状など、制度設計を理解していれば、もう少し立体的に理解できるのかもしれない。面白かった。
河西宏祐『企業別組合の理論』日本評論社(1989年)を読んでいる。先行研究のレビューから、歴史分析まで幅広くとても面白い。
河西先生のお弟子さんがかかれた『労働組合職場組織の交渉力』平原社(2016年)では、私鉄広島支部の労働組合期生の具体例が事細かに書かれている。サービス向上と労働強化の規制をどう両立させるのか、その様子を聞き取りや内部資料を用いて、ダイナミックに描いている。
飯島『労働組合職場組織の交渉力』は大原社会問題研究所雑誌と労働社会学会年報に書評が載せられている。評者のスタンスの違いはあるとはいえ、いずれも同書を読みごたえがある、久しぶりの実態に迫った労働組合論と評価している。具体例に迫る姿は、お師匠さんの影響が大きいのではないかと思う。
すでに後期の講義準備入っている。夏休み期間中にこれだけ前倒しせざるをえないのは不慮の事態に備えるため。流石に前期のやり方そのままでは、いかず、リアルタイムとオンデマンドの組み合わせ的なものになる予定。依然としてやり方に不安や躊躇もある。
これを気にスマホで、メールやteamsをみるのはやめようと思う。オンラインでの問い合わせが多くて、私生活と仕事が混沌とする。私生活に、仕事が土足で踏み込んでくるので、はっきりいって迷惑している(見なければよいだけの話)。