投票してきました。まずは投票する。ニュースや新聞をみて、その後の動向をフォローする。あっ、失敗したな。お、いい感じだな。まずは、それだけで十分と思います。選挙を通じて、社会との接点をつくろう。
理想的なかたちに近づく
最近の4年生は、教員がコメントしなくても、十分質疑応答ができる。それだけ中身が詰まってきている証拠。発表時間が短いのもあるかもしれないけれど、理想的なかたちに近づいている。とても嬉しい。
高校生に講義で研究指導
高校で出前講義以外に研究指導をしてほしいとの依頼があった。研究指導といっても、添削などではなく、研究指導の講義を希望とのこと。高校生に、講義で研究指導、どうやればよいのかな。
日時業務のなかから研究をみつける!?
研究できないのではなく、日時業務のなかから、研究をみつけなくてはならない。これが、たぶん答えの一つなんだろうけど、複数案件かかえたまま、集中して研究ができない。どうしたら、よいの。研究者養成を重視する大学だと、研究者が、研究していることが、直接教育に生かされる。強い職場内の競争圧力があるので、それはそれで大変だけれども、そんなイメージがある。
とてもよい傾向
3年生のときに一度論文をかき、やり残したところを絞って卒論に進める。そうすると必然的に中身が専門的になる。何より楽しそうに作業を進めているように見える。とてもよい傾向。
恒例のピアレビュー
毎年恒例のピアレビュー 。同僚の先生が担当されている講義に参加し、感想などをまとめる。今回はお隣の学部の地理学の講義に参加。冒頭で関連するテキストを紹介する。講義自体はテンポよく進む。質問も入れながら進むので、緊張感もある。何より豊富なデータが示されていて、学生が自身での研究を進める際に参考になる。よい講義だと思った。ビジュアルな部分など参考になる部分は取り入れたい。
水中シュノーケル状態
講義の終盤戦のめどがついて、研究モードに入るべく徐々に資料を整理する。これは例えていえば、水中からでて、ようやく空中で息を吸える状態。そう思っていたら、なんだか雲行きが怪しく。別の仕事が入ってくる。また水中に潜りそう。水中でシュノーケルみたいの使ってようやく息している感じ。講義をしながら様々な仕事をしている状態はこんな感じ。これをはやく脱したい。