NHKBSでオランダの大統領選挙を特集している。オランダでも、移民受入れ反対を主張する極右政党の自由党が台頭している。それと並んで、左派政党の緑の党への期待も大きい。町の本屋に行くと、ポピュリズムに関する本が並んでいるという。解説には千葉大学の水島治郎氏。米国のトランプ現象と同じで、対極にはサンダース現象があるとのこと。極右政党の台頭と平行して、左派勢力への支持を、「ポピュリズム」として描くことには正直言って違和感がある。ただ、オランダでもこうした動きがあることは知らなかった。
NHKドキュメンタリー ヨーロッパを覆うポピュリズム/分断社会 立ち向かうオランダ
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3723/2185014/
https://www.facebook.com/gomizeromirai/videos/1566788306694634/