連合の神津会長のインタビュー

 連合の神津会長のインタビューを読むと、政策協定があればどの政党でも支持をするといっている。ただし、歴史的には共産党との対立があるので、共闘はできないと。連合はいったい、何を目指しているのか、十分に理解ができないが、このあたりは第3者が仲立ちすることが必要に思われる。非正規労働者や中小企業経営者との懇談や連携は2016年に入っても行われているようである。連合と中小企業家同友会との会談も地域レベルではなされている。異なる政党の政策が完全一致することは本来、ありえないのだから、ある特定の政策について協定を結べばよい。でも、それがなかなかできない。インタビュー記事にある「誰の味方なのか」というのはシュールであるが、わりと本質をついたタイトル。大企業正規労働者の味方であることは確かだが、中小企業や非正規労働者の味方にはなれているのか。さらに国政レベルでは民進党の共闘路線と、連合の考え方にもずれが生じている。

「連合」は誰の味方なのか 神津里季生会長に聞く(http://news.yahoo.co.jp/feature/467)