ある本を読んでいて

 ある本を読んでいて、考えることが多く、なんらかの発信をしようと考えたが、中途半端であるのでやめた。全部読んでもう少し考えて、整理をできたら書く。時間がかかるけど、しょうがない。この問題は、自分の体に潜んでいる悪い部分、消化しきれていない部分を洗い出すようである。過去から現在に至るあらゆる自分の行動が走馬灯のように思い出され、それらを反省し、今の自分にいかに投影されているのかを投げかける。ある意味その本を読んで、「基準」が分かり、そこから自分自身のズレを検証する。主観的には分かっていても、客観的にはできていないことを問い直す。そんな感じ。ということで、ご本の内容を少し噛み砕くのに時間がかかります。すみません。