新聞切り抜き

お盆は基本的に外にいたので、新聞は読んでいても、流し読みでたまるいっぽう。久しぶりにA新聞を読んだりもしましたが、帰ってきてから久しぶりに1週間分の新聞切抜きを断行。私は専用の新聞カッターを利用していますが、1週間やると20枚から30枚程度の切抜きができます。通常、新聞切抜きは、日にちごとにまとめて行い、数日分を今度は、テーマ別に並べます。私の場合だと、金融、労働、社会保障、マクロ経済、政治一般などなどです。今ではエネルギー関係の記事に多く割かれていますので、再生エネルギーの普及状況や各地域での取り組み、国際的な情勢がよくみれれます。その中でも諸外国の再生エネルギーの動向には十分に注意を払っています。ということでお盆だけで切抜きを終えました。ほっと一息とはいきません。全部やろうとすると6月〜8月の2か月分がたまっているのですから・・・。

書いていて思い出しましたが、明日隣町の役所から広報誌の関係の来客があります。といっても、連絡があったのは今日。私は週末に岡山に出張に行くので、あいている日が明日しかありません。先方は私がかかわっている地域の会合(プロジェクト)の関係で名刺を間接的に手に入れたのでしょう。名刺を渡した記憶はありますが、突然連絡が来るとは思いませんでした。なにせ研究室に直接連絡が来ましたから・・・。ということで、準備はほとんどできません。隣町の政治状況もそれほど詳しくありません。経済の最近の状況と地域経済がおかれた現状、就職率の低下など全般的な状況を見た上で、それに対する地域主体の経済再生の方向性は、・・・。「この指止れ方式」が望ましい。何よりもエンジョイすること。学生を巻き込むこと。そんな感じのイメージはありますが、どうなることやら。