会議と送別会

午前中、入試判定会議。追試験は本年度はなし。昼より組合総会。来年度の執行委員の選挙である。いくつかの役職でなぜか何票か名前が挙がったが、1位になられた先生からはかなりの票差があった。来年度は授業が増えるので、少し手一杯だが、いつかはやらなければいけない仕事だろう(というと仕事が回ってきそうで怖いが、関係者が見ていないと勝手に判断します)。本音は学内業務も含めていろいろチャレンジしたいという気持ちはある。ただ、同時に研究を続ける意欲と熱意を失ってはいけない。15時過ぎより教授会。来年度の講義スケジュールがほぼ固まる。出講日は4日。科目は講義が3コマ、演習が3コマ。むむむ、「もう少し詰めてくれよ」と思うが…。ただ、後期は週3日の出講で済みそう。夜は退職者の送別会。定年退職される方と、新天地で頑張れる方と。「初めての土地だったが料理がおいしいし、人もやさしかった」との言葉がなんとも励みになる。何事もプラス思考でとらえることは大事。帰宅後妻にメール。あえなく「のんき夫」の称号を受ける。