学会出張

土日は東京へ学会出張。土曜日は午前午後たっぷりと議論に参加(聞いているだけですが)。存分に勉強させていただく。いつもは自分の専門の分科会に参加するけれど、今回はあえて社会保障分会へ。高齢者福祉、地域福祉などについてふむふむ学ぶ。研究の最前線の話を聞くのはやっぱり緊張感があってよい。旧知の先生方、諸先輩方にもお会いする。日曜日は少し福祉国家論の報告を聴いた後に、均等待遇関係。報告のなかで取り上げられていた類型論から段階論(時間軸を活かす)へという提起は多いに賛同する。東京は暑くてじめじめしてたけど、やっぱりいいなあ。こちらにきて3か月弱。少しホームシック気味である。九州に戻るとたくさんの書類が・・・。