筑豊

青春の門(第一部)筑豊篇(講談社文庫)

青春の門(第一部)筑豊篇(講談社文庫)

小説は読み始めるととまらなくなる傾向がある。途中で読み直したりすると終わらなくなる。この本は有名な本だけれども、地域の状況をイメージして読むとより面白い。まだ主人公が子供時代。まわりで起こる諸事情の描写に引き込まれる。とりあえず、途中までのメモ。