愛車、昇天

1限目講義。昨日の疲れがたまったのか定刻よりおくれて起床する。急いで電車を乗り継いで最寄駅から愛車(自転車)にのっていくも、途中ペダルが「がつん」と衝撃的な音を出す。いやな予感は的中し、チェーンが外れ、まったくこげない状態に。仕方なく、超特急で自転車を引きづりながら教室に向かう。講義は少しだけ遅れて開始し、焦ったため汗が噴き出た。参りました。幸い、講義自体はつつがなく進むも、わが愛車の昇天ぶりに少し悲しくなる。2限目はゼミ。報告者のピンチヒッターにより議論を進める。自己責任論について議論になるも、討論者同士が少し噛み合っていない様子。議論をするためにはお互いに理論武装しなければ建設的でないだろう。そのことを伝えていくのが今後の課題のようだ。食事後、さっそく新車を駅前で購入し、急いで市役所に定期駐輪場のシールを受け取りに参る。なんとも疲れた1日であった。