台風の日
台風の音がとっても騒々しくてなかなかねつけず(特に3時ごろ)、危うく今日は寝坊をしそうになった。急いで雨の中を歩いていって、電車とバスを乗り継ぎ、なんとか授業の30分前に大学に到着した。台風のせいか1限目は人数が少なめ(といっても70人は出席していたと思う)。なんとかつつがなくこなす。授業後にひとり質問があり。「年功賃金とジェンダーの関係についてもう少し詳しく教えてください」。優秀な質問なので、詳しく回答する。2限目は基礎ゼミ。3人の受講者とスケジュール決めをする(1人は中央線がうごかず欠席)。1人が報告者、1人がコメンテーターという形式でなんとか合意する。4人なので、1週ごとに報告があたる。けっこう大変だが、がんばろう!将来の鍛錬だ!と巧みな話術で乗り切る(!?)。
Neoliberalism: A Critical Reader
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