サブゼミ

新しくゼミに出席することになりました。労働社会学のゼミです。社会学ははっきりいって門外漢で、基礎的な訓練も受けたことはありませんが、ギデンズやウェーバーなど興味のある論者はいます。外国人労働者の問題や、ビラボイなどの労働過程論の新潮流にも興味はあります。少し新鮮な気分でがんばろうかと思います。

Capitalism and Modern Social Theory: An Analysis of the Writings of Marx, Durkheim and Max Weber

Capitalism and Modern Social Theory: An Analysis of the Writings of Marx, Durkheim and Max Weber

社会学における「コンフリクト理論」の教科書(?)。
ランドル・コリンズが語る社会学の歴史

ランドル・コリンズが語る社会学の歴史

↑1985年出版の邦訳版。
Four Sociological Traditions

Four Sociological Traditions

↑上記本の改訂版(?)
個人か集団か? 変わる労働と法

個人か集団か? 変わる労働と法

↑政府審議会で活躍する水町先生の本。日本で労使自治政策は成り立つでしょうか。