rugby in atugi

TOPイースト(TOP LEAGEの下部組織)に所属する社会人チームの笛で神奈川県は本厚木へ。TJに某トップレフリーがついてくださりなぜか緊張。はじめはそれなりに良かったが、タックルシチュエーションでの基準がぶれてしまい、ジャッジの正確さを欠くゲームに。試合自体は大差になったため、あまり問題にならなかったけど、かなりきつい試合でした。たぶん選手もフラストレーションたまる試合になったんだろうな・・・。ゲーム後近くのファミレスで反省会。

・アドバンテージのとりかた、機械的にやらない。「利益」があったときだけアドバンがあったときだけ手を上げる。「オーバー」の声もタイミングよくきちんと。
・プリベンドのかけ方、抽象的、もっと具体的に。(ブルー●番、ロールアウェイ!)。上位に行けばいくほどこの声で反応する。
・基本的なことだけど、「タックラー」と「ボールキャリア」の義務、どちらが果たされていないのか、きちんと見る。部分ではなく、全体を見ながら。何が起こっているかを観察する。
・接点の迫力に負けない。とくに終盤戦のタックルシチュエーション、誰が何をしていないのか、きっちりつとめを果たす。ハードなゲーム(とくに終盤戦)でも基準を変えずにできるレフリング=TOP REF。
・その他:TJについて。「ファウルプレー」の報告、まずは「フラッグイン」だけを行う。プレーがきれたときにはじめて、REFに伝える。場所、誰が何を、誰に対してやったのか、PKなのかイエローなのかレッドなのか、報告。

うーーん、難しいです。久しぶりに試合中にいやになり、かなりへこみました。でも上記の二つはすぐにできることなので、次回のゲームから意識をしてやります。