アメリカン
アメリカの労働市場の動向について調べています。いくつかの文献によるとアメリカでは1995年以降、公式統計として労働統計局によって、「contingent worker」として独立契約者、派遣労働者、請負労働者、オンコールワーカーの実数が把握された模様。でも、全体の雇用者に占める割合は10%と未満とそれほど高くないとのこと。パートタイマーなど他の非典型雇用とあわせてどれくらいの人がアメリカで非正規雇用として働いているのかはっきりとわからない(アメリカではcontingent workerとpart time workerとは統計上区別されている)。なぞである。
- 作者: Anthony Winson,Belinda Leach
- 出版社/メーカー: Univ of Toronto Pr
- 発売日: 2002/11/01
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Contingent Work: American Employment Relations in Transition (Ilr Press Books)
- 作者: Kathleen, Ph.D. Barker,Kathleen Christensen
- 出版社/メーカー: Ilr Pr
- 発売日: 1998/07/01
- メディア: ペーパーバック
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