オンライン開催に伴うモヤモヤ多い

オンライン開催に伴うモヤモヤ多い。ゼミで方針決めればよいのかな。微熱は出席できない。オンライン参加。腹痛は微熱ではないけど、対面出席できない。欠席よりはましだけれど、線引きも、証明も曖昧\(^o^)/。流せばよいのか!? 悲しい気持ちになるのは…

最近はすごくハマっているオードリー

最近読み始めた。昔はオードリーなんて、何も感じなかったけど、最近はすごくハマっている。若林さんの、売れっ子だけど、少し馴染めない、斜めな雰囲気をもっている感じが好き。 なんか物事には得て不得手があって、年齢を重ねるごとに、それらを当たり前、…

ご家族にもみられている緊張感

をい→「隣に座っていた母も熱中していたほどです。少し〇〇さんが行っていることについて調べてみようと思いました」。ご家族にもみられている。そのような緊張感をもって、講義にのぞまなければならない。

アンチャッタブル、漫才もコントもみた

アンチャッタブル、漫才もコントもみた。爆発力というか、矢継ぎ早のボケと、突っ込みがすごすぎて、今M-1でても優勝できるのでは?というレベル。ザキヤマさんの破壊力がすごいけれど、それを処理する柴田さんもすごい。脱帽。おなかがよじれるほど笑った。

オードリー若林さんの仕事論が好き

よくわからないけれど、オードリー若林さんの仕事論が好きだ。技をもつ、もたないと消える。芸を磨く。研究者も同じ気がして、笑いながら、なんか納得している。

オンライン学会で、ほぼほぼ聞くだけ参加

オンライン学会で、ほぼほぼ聞くだけ参加。最後に拍手ボタン押したつもりが、挙手ボタンになっていたらしく、「質問ですかー?」と座長から指名。「間違えました、ごめんなさい」と、すごすご退出する。怖いね。座長先生は、笑っていたが、恥ずかしすぎた。…

9ヶ月ぶりの対面ゼミ

9ヶ月ぶりの対面ゼミ。オンラインと併用のハイブリッド。上手くいくか、少し緊張したけれど、対面独自の高揚感(疲労感)を久方ぶりに味わった感じ。 ハイブリッドはやっぱり準備に手間取る。手間もかかるが、パソコンとプロジェクターつなげば、オンライン…

自宅でAmazonプライム初体験

自宅でAmazonプライム初体験。ツタヤに在庫なかったので試してみた。内容はスリリングで面白かった。韓国映画にはまりちゅう→暗数殺人。 1987で、スパイを拷問する極悪非道のナントカ所長を演じた方が主役。今回は、刑事役だけれど、なかなかよい俳優さん。…

卒業生から手紙もらった

卒業生から手紙もらった。とても嬉しい\(^o^)/。

見たかった「私はダニエルブレイク」

見たかった「私はダニエルブレイク」ようやくみれた。求職活動を行う大工の話だが、制度の板挟みにあって支援を受けられない。ネットも使えず困るが、シングルマザーで求職活動をおこなう女性と知り合う。上には厳しく、身近には優しい。 全体として物語が淡…

河西宏祐『企業別組合の理論』日本評論社(1989年)を読んでいる

河西宏祐『企業別組合の理論』日本評論社(1989年)を読んでいる。先行研究のレビューから、歴史分析まで幅広くとても面白い。 河西先生のお弟子さんがかかれた『労働組合職場組織の交渉力』平原社(2016年)では、私鉄広島支部の労働組合期生の具体例が事細…

すでに後期の講義準備

すでに後期の講義準備入っている。夏休み期間中にこれだけ前倒しせざるをえないのは不慮の事態に備えるため。流石に前期のやり方そのままでは、いかず、リアルタイムとオンデマンドの組み合わせ的なものになる予定。依然としてやり方に不安や躊躇もある。 こ…

団地と移民

面白かった。高齢化と移民問題を引きつける着眼点は、さすがと感じた。

黒田兼一・小越洋之助編『働き方改革と自治体職員』自治体研究社、2020年

黒田兼一・小越洋之助編『働き方改革と自治体職員』自治体研究社、2020年。人事評価、ワークライフバランス、非正規職員など多様な角度から公務員の働き方に迫る一冊。会計年度任用職員や、非正規保育士の基幹労働力化など新しい問題について触れられている…

日経は在宅ワークの動向はとーっても詳しくてよい

日経は在宅ワークの動向はとーっても詳しくてよい(ほんとにこのテーマだけはフォローがすごい)のだけれど、ジョブ型の議論だけは、ほんとにズレてるな。講義とかでジョブ型の紹介で使いたいけれど、あまりにもズレているので、紹介しづらい。日経のジョブ…

都留民子『失業しても幸せでいられる国』日本機関紙出版センター、2010年

都留民子『失業しても幸せでいられる国』日本機関紙出版センター、2010年。購入したのはずいぶん前だが、縁あって通読した。フランスでの生活経験もある、フランス社会保障研究者がインタビューに答える形式でフランス社会を縦横に語る。所々に出る筆者のユ…

在宅ワークは、オンオフ切り替え難しい

在宅ワークは、オンオフ切り替え難しい。4時すぎに子供たちが帰宅して、自分たちの宿題する約束なのに、部屋に乱入してこられるのは困る。しかも教員会議でヒートアップしているときに。もうなんか、色々とくたびれたな。夏休みは、ゆっくりできるのだろうか…

ETV特集、外国人の不就学をめぐる岐阜県可児市の取り組み

ETV特集、外国人の不就学をめぐる岐阜県可児市の取り組み、再放送でみた。日本語がわからず、勉強も滞りがちな生徒たちに国際教室で補習する。通訳もついて、リラックスして勉強できる。そうした可児市の公立中学校の様子が紹介される。 国際教室のきっかけ…

フードコート、これまでと違って入場規制

フードコート。これまでと違って入場規制。席をとってからご飯注文のアナウンスあるので、入ったあとに席を探すのかと思いきや、席があいたら入場可能(当たり前か)。確実に席が見つかるので、こちらのシステムの方がありがたいかも。 運営側は入場口の整理…

対面解禁とオンラインの同時進行に伴う時間割上の問題

対面解禁とオンラインの同時進行に伴う時間割上の問題、すでにあがっている。密集状態回避しつつ全面的に対面は、特に大教室で難しい。かといって、ぼちぼち演習は対面でもよいのでは、もうオンライン疲れたよという声も出てきている(自分も疲れた)。板挟…

田野大輔『ファシズムの教室』大月書店、2020年。

田野大輔『ファシズムの教室』大月書店、2020年。甲南大学での講義実践を紹介し、現代のファシズムまで広げて考察する本。大学におけるアクティブラーニングの実践としても、社会問題と人間の意識の関係を考えるうえでも、役立つ本。期待を裏切らない内容。 …

清水洋『野生化するイノベーション』新潮社、2019年。

清水洋『野生化するイノベーション』新潮社、2019年。歴史的観点から技術革新の条件を探ったもの。読みやすくて一気に読んだ。流動性の高さは技術革新を生む一つの条件。米国は流動性が高く、スタートアップ企業への金銭的補助もあるので、技術革新が相対的…

講義で使っているテキスト、出版社の在庫なし

講義で使っているテキスト、出版社の在庫なし。オンライン講義で例年よりも発注が増えたため。再販はなく、オンデマンドプリントのみとのこと(出版社から連絡あり)。 後期のテキストも、出版社在庫なく、仕方なくデータ化して講義している。全体的にデータ…

午前中授業、午後学童の生活が始まる

午前中授業、午後学童の生活が始まった。5月中の、早朝仕事準備→子どもおきる→食事→宿題→公園→仕事→公園の無限サイクルから開放されて、安堵している。 子供たちは、午前中のみ授業なので宿題をたんまりもらってくる。持ち帰りの宿題がおおくて自由時間が少…

フィードバック用にZOOMで解説内容を録画

課題のフィードバック用にZOOMで解説内容を録画してみた。短めの5分ずつくらいに切って、2つ・3つの動画を作成し、youtubeにあげるのまで午前中いっぱいかかった。これ、効果あるのかな。あるとよいな。効果ないと、なくよ。 空欄補充の穴埋めに関するもぐら…

小川進『QRコードの奇跡』日本経済新聞社、2020年

最近読んだ小川進『QRコードの奇跡』日本経済新聞社、2020年では、1)オープンソース化、2)利用者の業務知識の組み合わせ、その2点が当該製品の成功要因であると分析されている。1980年代のトヨタのカンバン方式の電子化のために開発されたのがQRコード。当…

映画のグリーンブック

映画のグリーンブック、レンタルで見た。ナイトバーを首になった白人が、生活費稼ぐために運転手を引き受ける。ボスは全米をツアーで回る黒人歌手。人種差別とか偏見とかもありながらも、2人が徐々に打ち解けていく感じが面白い。会話がユニークというか、や…

巽真理子『イクメンじゃない「父親の子育て」』晃洋書房、2018年

巽真理子『イクメンじゃない「父親の子育て」』晃洋書房、2018年。父親のジェンダー規範の変化を検討している。2000年代後半以降の男性は、「一家の稼ぎ主」という男らしさと、「ケアとしての子育て」の実践の間で揺らいでいる。本書では、1)厚生労働省のイ…

安藤俊介『怒りが消える 心のトレーニング』 ディスカヴァー・トゥエンティワン、2018年

安藤俊介『怒りが消える 心のトレーニング』 ディスカヴァー・トゥエンティワン、2018年。アンガーマネジメントの本。怒りを感じること自体は問題とはとらえていない。他者に対して怒りの源泉をどのように伝えるのか、また怒りをそのままぶつけてしまっては…

石塚由紀夫『味の素「残業ゼロ」改革』日本経済新聞出版社、2019年

石塚由紀夫『味の素「残業ゼロ」改革』日本経済新聞出版社、2019年。2015年以降の味の素における労働時間削減、在宅ワーク、どこでもオフィス推進、限られた時間でのイノベーティブな仕事への集中などの実践が、時間経過とともに紹介されている。 社長インタ…