2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

映画『主戦場』ようやく見ることができた

映画『主戦場』、ようやく見ることができた。すごい迫力だった。終わったあと、ぐったりする感じ。細かな感想はすぐにはいえないけれど、右派の議論の軽さが気になった。あと結局のところ、強い差別意識がある。 それにしても、歴史学者の吉見先生が、すごい…

レポート作成方法や論文作成の方法を講義せよ

レポート作成方法や論文作成の方法を講義せよ、とのお達し(お願い)があった。打ち出の小槌のように魔法の方法があるわけではない。はっきりいって、新聞を読め、新書を読め、そこからだとしかいえない。わたしに、どうしろと!?偉い先生の講話みたいの一…

芸人さんも、アメリカみたいに労働組合作った方がよい

午前中学会関係の会議。帰り際、雇用問題の研究者仲間と世間話をした。芸人さんも、アメリカみたいに労働組合作った方がよいよね。おそらく多くの専門家は、こう考える。

選挙を通じて、社会との接点をつくろう

投票してきました。まずは投票する。ニュースや新聞をみて、その後の動向をフォローする。あっ、失敗したな。お、いい感じだな。まずは、それだけで十分と思います。選挙を通じて、社会との接点をつくろう。

理想的なかたちに近づく

最近の4年生は、教員がコメントしなくても、十分質疑応答ができる。それだけ中身が詰まってきている証拠。発表時間が短いのもあるかもしれないけれど、理想的なかたちに近づいている。とても嬉しい。

高校生に講義で研究指導

高校で出前講義以外に研究指導をしてほしいとの依頼があった。研究指導といっても、添削などではなく、研究指導の講義を希望とのこと。高校生に、講義で研究指導、どうやればよいのかな。

日時業務のなかから研究をみつける!?

研究できないのではなく、日時業務のなかから、研究をみつけなくてはならない。これが、たぶん答えの一つなんだろうけど、複数案件かかえたまま、集中して研究ができない。どうしたら、よいの。研究者養成を重視する大学だと、研究者が、研究していることが…

とてもよい傾向

3年生のときに一度論文をかき、やり残したところを絞って卒論に進める。そうすると必然的に中身が専門的になる。何より楽しそうに作業を進めているように見える。とてもよい傾向。

恒例のピアレビュー

毎年恒例のピアレビュー 。同僚の先生が担当されている講義に参加し、感想などをまとめる。今回はお隣の学部の地理学の講義に参加。冒頭で関連するテキストを紹介する。講義自体はテンポよく進む。質問も入れながら進むので、緊張感もある。何より豊富なデー…

水中シュノーケル状態

講義の終盤戦のめどがついて、研究モードに入るべく徐々に資料を整理する。これは例えていえば、水中からでて、ようやく空中で息を吸える状態。そう思っていたら、なんだか雲行きが怪しく。別の仕事が入ってくる。また水中に潜りそう。水中でシュノーケルみ…